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人相占い

人相占いとは顔相、骨相、体相など人の体のつくりから性格や運勢を割り出す占いの一種です。
最近では人相占いと言えば顔相になります。
人相は顔だけでなく表情や眼鏡のかけ方、化粧までみるのでその人そのものを観ると言えます。

人相学は昔からヨーロッパで研究が盛んに行われていて、古くは古代ギリシャで古代西洋人相学の基礎を築いたといわれています。
日本では室町時代の「先天相法」が人相学の最も古い相書です。

顔は大きく三つに分類され、部分で人生を観るとされています。
額から上を上停といい25才頃までを表します。
先祖の事や育ち、信仰心などがわかります。
中停は25歳から45歳頃までも表し、意思の強弱、決断、実行力などが分かります。
下停は老年期で家庭や三停五管をいうものがあります。

顔相では目が重要視されています。
マユから目の下の骨までを横に三つにわけて観ます。
上マブタは、目上の引き立て・人気・福運を表します。
目玉にあたる部分は性愛を表し、その横の目じりから横びんにあたる一帯は、結婚や夫婦生活を表します。
目の下の骨のない部分は子ども運を表します。

目は、どこに傷があっても運にかかわってきます。
上マブタにあれば人気にさわり、目尻や目元にあれば夫婦運にさわり、下マブタにあれば子どもと別れるようなことがあるといわれます。

顔相で家庭環境や性格が分かってしまうのです。

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